音作りのコツ Archive

POD HD Amp ParametersのMaster Sag Hum Bias BiasXの解説

パワーアンプのDEPは、実物のアンプで触るときと同じ感覚で操作すればいいとのことですが、まぁほとんどの人はそんなの元々いじる機会なんてないはずなので、なるべく簡単に説明したいと思います。 あ、その前にこのLine 6によ [...]

【アンプモデル攻略】Treadplate (Mesa/Boogie Dual Rectifierの再現)

Treadplateは、Mesa/Boogie Dual Rectifierをモデリングしたアンプモデルで、非っ常ーに完成度が高く仕上がっています。 ハードロックからメタルまで、あらゆるスタイルのハイゲインサウンドを作り [...]

【アンプモデル攻略】Bomber Uber (Bogner Ueberschallの再現)

さて、いよいよ得意分野、ハイゲインの領域のアンプモデルの攻略です。 Bomber Uberは、BognerのUeberschallをモデリングしていて、パワーアンプのレベルをガッツリ上げたりアンプの前にブースターを挟んだ [...]

【アンプモデル攻略】Brit J-800 (Marshall JCM-800の再現)

このアンプモデルは、Marshall JCM-800 (2204)をモデリングされていて、P-75に似ていますが、もっとコンプレッサーとドライブが強い感じです。 デフォルトのままだと、あまりマーシャルらしいとはいえません [...]

【アンプモデル攻略】Plexi Lead 100 (Marshall “Plexi”1959 Super Leadの再現)

このアンプモデルは、Marshall “Plexi” 1959 Super Leadをモデリングしたもので、 定番マーシャルトーンが得られます。 マーシャル系の中でも特に忠実に再現されていて、レコーディングした音源を聴い [...]

【アンプモデル攻略】Brit P-75 (Park75の再現)

このアンプは、Park 75というアンプを元にモデリングされていて、マーシャルのお馴染みサウンドを鳴らしてくれます。 このアンプ単品だと、あまりハイゲインの領域までドライブをもっていくことは出来ないので、そうするにはアン [...]

【音作り】10個の最もオススメなPOD HDのアドバイス

1. プリEQ 理想のサウンドを手に入れるための秘訣は、ディストーションかEQを使って、プリEQをすることです。 ディストーションサウンドの輪郭をハッキリさせたり、チリチリした音を削ることもできます。また、アンプモデルに [...]

完全なるクリーンサウンドを追い求めて

POD HDには、完っ全にクリーンなトーンを出してくれるアンプモデルが用意されておらず、レベルを上げると少しだけ歪みが加わります。 でもだからと言って完全にクリーンなトーンを作れないとは限りません。 もし、まだinput [...]

ギターのエフェクターの接続順番解説

エフェクターを繋げる順番は、複雑のようですが、実際は一つだけ理解すれば大丈夫です。 それは、「エフェクターは受信した音にエフェクトをかける」という超シンプルなことです。 例えばギターからファズに繋げるとファズが効いた音に [...]

【音作り】ゲインの振り分け

プリEQの記事で書いた通り、理想的なディストーションサウンドを作るときの手法として、アンプの前にスクリーマー等のエフェクトを掛けてアンプに流れてくる音の波形を予め変えるという方法があります。 結果として、スクリーマーのデ [...]