Plexi Lead 100 Brt

plexilead初期van halenの様な王道マーシャルサウンドです。チューブドライブをアンプの前に繋げるとより気持良い音になります。ディストーションがパワーセクションからきているのでEQがディストーションのトーンに大きく影響を及ぼします。

 

 

Brit P-75 Brt

p75plexiに似ていますが、もっとビンテージのバイブがあります。djentなミュートサウンドは得られませんが、AC/DCのようなサウンドにはピッタリです。これもパワーアンプによってディストーションがかかっているのでEQの仕方には注意しましょう。presenceを上げすぎると壊れたアンプみたいな音になってしまいます。

 

Brit J-800

j80080年代の定番メタルサウンドという感じですが、あまりオススメではありません。ダイナミクスのレスポンスがあまり良くなくて、若干クオリティが低い気がします。これもEQを慎重にしないといけないアンプですがpark75よりはpresenceが優しいです。tube sceamerかtube driveをアンプの前に繋げるといい感じになり、megadethサウンドが作れます。

 

Bomber Uber

uberこのモデルをそのまま使うと個人的にはちょっと音がモコモコしすぎています。なので使うときは、アンプの前にEQを置いて、lowを少し削るようにしてます。
hum DEPをほんの少し上げると、mesa boogie mark ii ivと同じ部類のアンプに仕上がります。そして更に上げると、peavey 5150のような音になります。上記の設定をはっけんしてからは、私の中で最もお気に入りのアンプモデルの一つになりました。

Treadplate

treadplateこれはかなり攻撃的なモデルです。fullモデルの方がpreモデルのよりも噛みつきがあります。preのほうがお好みであれば、fullを使ってmaster DEPを少し下げて最適なポイントを探してみてください。このアンプはプリEQだけではあまりトーンのコントロールができませんが、アンプの前にスクリーマーを噛ませるとタイトな音に収めることができます。更に、アンプの前のEQで低中域をすこしだけ上げてやると、適度に温かみのある音になるのでオススメです。但し、このアンプの低音は強烈です。私の場合はparametric EQを使って、freqを15、gainを35に設定することによって、他のアンプと同じレンジになるようにしています。全体的に激しすぎて扱いづらく感じますが、時間をかけると使いこなせるんだと思います。

Angel F-Ball

fball素晴らしいアンプモデルです。ENGLの独特なサウンドを見事に再現しています。デフォルトのままでも良いですが、アンプの前にEQを入れて低域を少し削ると、djentなサウンドになります。スクリーマーとの相性も抜群です。モダンなメタルサウンドにはもってこいのモデルです。

 

Line 6 Elektrik

electrik正直あまり好きではありません。弱ったuberみたいな印象です。このアンプの魅力としては、uberにあるあのモコモコ感がないということだったのですが、uberのところで書いた方法でそれを解決しちゃうと、そっちのほうが音がいいんです。このアンプの一番の問題点は、master DEPがデフォルトで100になっているというとこです。使うとしたら、まずそこから変更しましょう。

 

Solo-100 Overdrive

solo100イメージ的には、マッチョになったplexiです。他のアンプに比べてラフなサウンドです。なので、メタルにはあまり向いてないですが、ハードロックにはかなり使えます。EQをいじってもさほどトーンが変わらないです。

 

 

Line 6 Doom

doom汚いマーシャルのような印象です。ブーストによく反応して広いレンジの音作りが可能ですが、個人的にはほとんど使っていません。

 

 

Line 6 Epic

epicこれはとんでもないアンプです。プリアンプのディストーションはキツくてパラパラしています。でもパワーアンプのディストーションはスムーズでタイトです。そのため、思い通りに音作りをするのがなかなか難しいです。サウンド自体は乾いていてクリアなので、モダンでヘヴィなサウンドでありつつ多弦コードでもハッキリと一弦一弦の音程を聞かせたいときには最適です。

自分で音作りをするのが面倒になったら、POD HD Manのパッチセットをお試しください。